いよいよ始まるお金の授業

本日11月23日(祝日)勤労感謝の日ですね。

勤労感謝の日はどのような由来で作られたかご存知でしょうか?

その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、翌年も豊穣である事を願う行事、

つまり「新嘗祭」...日本書紀にも登場するほど昔から行われている行事なんだそうです。

天皇陛下が毎年この時期に宮中の祭祀として行われているのはご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか

この新嘗祭を明治時代に、旧暦から新暦に移行するときに11月23日になり

戦前までは11月23日が「新嘗祭」と言う祝日だったそうです。

戦後、稲作だけではなく世の中をかたち作る全ての勤労に感謝しようと言う思いから、

「勤労感謝の日」となったそうです。

現代の祝日の中で、最も長い伝統のある祝日なんだそう。

皆様の今日一日はどうでしたか?

私は改めて出会いに感謝の一日でした(^^♪

そして、本当にこうして楽しくお仕事できる環境を与えてくれた「師」にも、

健康である事を与えてくれた両親にも、

そしてこの感謝をお客様を笑顔にするためのエネルギーに変えて行こうと思った(*^^*)

そんな1日でした。

さて、今日のテーマ...いよいよ始まるお金の授業ですが、

来年度から高校の家庭科の授業の中で「資産形成」のお勉強が義務化されスタートします!

どう思いますか?

大人になるまでに資産形成の知識や能力をつけることはとてもいい事ですが、

えっ!でも...お裁縫や調理を教える家庭科の先生が教えるの?といった感じです。

世の中、資産形成の方法ってたくさんあります。だだ!そんな大事なことを残念ながら、

販売側は商品としての販売方法を学び、どうしたら売れるかの思考であることが主になっていることが殆どです。

今、保険や投資性商品を販売員又は銀行などから勧められている方、

その担当者に「あなたは個人でその保険、もしくは投資信託の加入していますか?」と聞いた見てください。

実は自分は加入していない営業さん本当に多いのが現実です。

本物を見つける近道は、実際に実践し自らちゃんとお金を殖やしているアドバイザーから学び、

真似をする事だと私自身確信しています。

家庭科の先生が自ら実践して、お金を殖やしている先生だったら、その生徒さんは幸せですね。

 

           目から鱗の本当のお金の話し!知らないと損なお金の話!

                 どうぞ先ずは無料相談から

 

 

関連記事

TOP